靴サイズ変換: EU→UK
ヨーロッパとイギリスの靴サイズを即座に変換。メンズ、レディース、キッズの完全なEU→UK変換表、足の長さ(cmとインチ)付き。
EU UK 靴サイズ変換ツールとは?ヨーロッパとイギリスのサイズを相互換算
EU靴サイズをUKに変換する方法(UK→EUも解説)
EU UK 靴サイズ変換の計算式
- = イギリス靴サイズ(男女共通スケール)
- = ヨーロッパ靴サイズ(パリポイント単位)
EU UK 靴サイズ変換の具体例
例1:ドクターマーチン(UK表記)を買うときにEUサイズから変換する
例2:ビルケンシュトック(EU表記)をUK通販サイトで購入する
例3:子供のEU靴サイズをUKキッズサイズに変換する
EU UK 靴サイズ変換で失敗しないためのコツ
- 足長(cm)を万能の基準値として活用しましょう。かかとから最も長い指の先端までを、夕方以降の足がむくんだ状態で、硬い床の上に立って測定します。この1つの数値からEU・UK両方のサイズを正確に導出できます。
- 「EUサイズから33を引く」簡易式を過信しないでください。実際のオフセットはサイズ帯によって32.5〜34の範囲で変動します。パリポイント(6.67mm)とバーレイコーン(8.47mm)が割り切れない関係にあるためで、重要な買い物では必ず対応表で確認しましょう。
- ビルケンシュトック、ECCO、Camperなどの欧州ブランドはEUサイズが公式表記です。UK通販サイトで表示されるUKサイズは販売店が変換した値であり、メーカーの仕様ではありません。これらのブランドを買う際はEUサイズと足長の対応を優先しましょう。
- ドクターマーチン、クラークス、チャーチ、ロークなどの英国ブランドはUKサイズが公式表記です。EU表記がラベルに併記されていても、UKサイズが製造時の基準値です。これらのブランドのEUサイズはあくまで参考値と考えてください。
- UKハーフサイズ(UK 6.5など)がEUの整数サイズ2つの間に位置する場合は、大きい方のEUサイズを選びましょう。少し大きめの靴はインソールや厚手の靴下で調整できますが、きつい靴は靴擦れや外反母趾の原因になります。
- 日本人の足は欧州メーカーの想定よりも幅広い傾向があります。特にイタリア製の革靴(フェラガモ、トッズ等)は幅が狭いため、足囲が3E以上の方はEUサイズを1つ上げることを検討してください。クラークスやホッターなどの英国ブランドはナロー・スタンダード・ワイドの幅展開があるため、幅広の方にも対応しやすいです。
- 海外通販で初めてのブランドを購入する際は、返品・交換に対応しているサイトを利用しましょう。END.、Mr Porter、Matchesfashionなどの英国サイトは日本への返送にも対応しています。EU側ではZalando、About Youなどが返品無料です。迷ったら隣接する2サイズを注文して合わない方を返品する方法が確実です。
EU UK 靴サイズ変換のよくある質問
EU 42 は UK サイズでいくつですか?
EU 42 は UK 8 に相当します。足長は約26.5〜27cm(JP 26.5〜27)です。UKサイズは伝統的にユニセックス(男女共通)のため、USサイズのように男女で異なるスケールはありません。ブランドによっては UK 7.5 や UK 8.5 と表記される場合もありますが、標準的な対応表では EU 42 = UK 8 です。ドクターマーチンの公式サイズチャートでもこの対応が採用されています。
EU 38 は UK サイズでいくつですか?
EU 38 は UK 5 に相当します。足長は約24.5cm(JP 24.5)です。EU 38 はヨーロッパで最も一般的な女性のミディアムサイズであり、日本人女性の平均的な足長(23.5〜24cm)にやや近いサイズ帯です。ビルケンシュトックやCamperなどのEU表記ブランドでEU 38を履いている方が、クラークスやDr. Martensなどの英国ブランドを購入する場合はUK 5を選びましょう。
UKサイズをEUサイズに変換するにはどうすればよいですか?
最も簡単な方法は、UKサイズに33〜34を足すことです。例:UK 7 + 34 = EU 41、UK 5 + 33 = EU 38。より正確にはUKサイズに33.5を足してください。ただしこの簡易式は目安であり、サイズ帯の端ではハーフサイズ〜1サイズの誤差が出ることがあります。日本サイズ(cm)を経由する方法も確実です。自分の足長をcmで測り、cm × 1.5 + 2 でEUサイズを求められます。本ツールではメーカー準拠の対応表を使用して正確な変換を行えます。
EUサイズとUKサイズは男女で違いますか?
EUサイズは完全にユニセックスで、同じ足長なら男女を問わず同じ番号です。UKサイズも伝統的にはユニセックスで、UK 8 は性別に関係なく同じ足長を意味します。ただし近年、一部の英国小売店やスポーツブランド(特にUSブランドのナイキやアディダス)がUKサイズにも男女別スケールを導入しているケースがあります。購入時には、そのブランドや小売店が標準UKスケールを使用しているか、性別別のUKスケールを使用しているかを確認してください。
EU-UK変換が正確に一致しないのはなぜですか?
変換が不正確になる原因は、二つの体系が数学的に「通約不能」な異なる単位を使用しているためです。EUの1サイズ増分は6.67mm(パリポイント)、UKの1サイズ増分は8.47mm(バーレイコーン)です。6.67mmは8.47mmで割り切れないため、EUとUKの対応するサイズの差(オフセット)がサイズ帯全体で一定になりません。EU 38 = UK 5(差33)、EU 40 = UK 6.5(差33.5)、EU 42 = UK 8(差34)と、オフセットが不規則に変動します。これが「EUから33を引く」簡易式の精度が限定的である理由です。
ドクターマーチンのUKサイズをEUに変換するとどうなりますか?
ドクターマーチンはUKサイズを公式に採用しており、ハーフサイズの設定がありません。主な対応は UK 3 = EU 36、UK 5 = EU 38、UK 7 = EU 41、UK 8 = EU 42、UK 9 = EU 43、UK 10 = EU 45 です。ドクターマーチンはやや大きめの作りのため、普段のEUサイズから換算したUKサイズがちょうどよいか、場合によっては0.5〜1cm小さめを選ぶ方がフィットすることがあります。日本の公式サイト(jp.drmartens.com)でサイズガイドを確認するのが最も確実です。
ビルケンシュトックのEUサイズをUKに変換するとどうなりますか?
ビルケンシュトックはEUサイズのみを公式に使用しており、UKサイズは販売店が独自に換算した値です。主な対応は EU 36 = UK 3.5、EU 38 = UK 5、EU 40 = UK 7、EU 42 = UK 8、EU 44 = UK 10 です。ビルケンシュトックはハーフサイズがないため、足長がサイズの境界にある場合は大きい方のEUサイズを選んでください。ビルケンシュトック公式ではUKサイズではなく、足長(cm)での選択を推奨しています。つま先とかかとにそれぞれ5mm程度の余裕を持たせるのが正しいフィッティングです。
子供靴のEU-UK変換で注意すべき点は?
子供靴の変換で最も注意すべき点は、UKキッズサイズの「リセット」です。UKではチャイルドサイズ(UK 0〜13)の後にジュニアサイズ(UK 1〜6)に番号がリセットされます。ジュニアUK 1はチャイルドUK 13より大きいサイズです。一方、EUサイズにはこのリセットがなく、EU 16(新生児)からEU 39まで連続します。例えば、EU 32 = UKチャイルド 13、EU 33 = UKジュニア 1 です。購入時には「チャイルド」と「ジュニア」のどちらのスケールかを必ず確認してください。
EU UK 靴サイズ変換の用語集
パリポイント(Paris Point)
ヨーロッパ(EU)靴サイズの基本単位。1パリポイント = 2/3cm(約6.67mm)。EU靴サイズは足長をパリポイントで換算し、つま先の余裕分(約2パリポイント)を加えて算出される。19世紀にフランスで発祥し、現在もヨーロッパ大陸全域で使用されている。
バーレイコーン(Barleycorn)
イギリス(UK)靴サイズの基本単位。1バーレイコーン = 1/3インチ(約8.47mm)。靴の1サイズの増分がこの長さに対応する。中世イングランドで大麦の粒(barley corn)の長さを標準の測定単位としていたことに由来する。
ユニセックスサイズ
男女共通の靴サイズ表記。EU靴サイズは完全にユニセックスで、足長が同じなら性別に関係なく同じ番号が適用される。UKサイズも伝統的にはユニセックスだが、近年一部の小売店が性別別スケールを導入している。
ラスト(木型)
靴を製造する際に使用する足型の立体模型。ブランドやモデルごとに異なるラストが使われるため、同じEU・UKサイズ表記でもフィット感が異なる原因となる。チャーチの173ラスト、ドクターマーチンの1461ラストなど、各ブランドに代表的なラストがある。
コンチネンタルサイズ
EU靴サイズの別名。イギリスの小売店でEUサイズをUKサイズと区別するために使用される呼称。商品ラベルに「Continental size」や「EUR」と表記されている場合、ヨーロッパ大陸で使われるパリポイント体系のサイズを指す。
ワイズ(Width Fitting)
靴の幅を示す表記。クラークスやホッターなどの英国ブランドではF(メンズ標準)、D(レディース標準)、G/H(メンズワイド)、E(レディースワイド)等のアルファベットで表記される。ヨーロッパ大陸のブランドの多くは単一の標準幅のみで、ワイズの選択肢がない場合が多い。
捨て寸(すてすん)
靴のつま先部分の余裕スペース。足長に対して10〜15mm程度の捨て寸を設けるのが一般的で、歩行時のつま先の動きを確保する。EUサイズの計算式に含まれる定数「+2」(約13mm)はこの捨て寸に相当する。日本の靴選びにおいて重要な概念。
