更新日: 2026年7月23日 Dyson Sphere Program 生産計算機 — 施設数・消費電力・鉱石・増産剤トレードオフを一括算出 Dyson Sphere Program 生産計算機は、目標アイテムと毎分レートを入れると、レシピチェーン全体をたどって必要な施設数・鉱石・ベルト本数・総消費電力(MW)を返します。増産剤の増産モードと加速モードを両方シミュレートし、重水素を分留施設で採るか粒子加速器で割るかといったコスト比較も、建てる前に数値で確認できます。
Dyson Sphere Program 生産計算機とは? DSP の工場は、規模が大きくなると必ず同じ分岐にぶつかります — 生産ラインに増産剤を(塗布機でスプレーして)吹くとき、「増産」で行くか「加速」で行くか。増産(追加生産物)は同じ入力から Mk.III で最大 +25% 多く産出するため、チェーン全体が引き込む鉱石量を静かに半減させます — 増産剤なしで鉄鉱石を毎分 120 引く電磁マトリクス 60/分 のラインは、Mk.III 増産に切り替えると鉄鉱石が毎分 61.4 まで落ちます。一方の加速(生産速度)は各レシピを最大 2 倍速で回すので、施設は減りますが鉱石は満額のまま引き続けます。どちらも作業電力ペナルティは同じ(Mk.III で +150%)で、この計算機はまさにこの分岐を、掲示板の経験則ではなく実数で答えるために存在します。
増産剤の判断の下では、比率(レシオ)プランナーとしてのごく普通の仕事もこなします:目標アイテムと毎分(または毎秒)のレートを入れると、レシピのグラフ全体 — 各種マトリクス、太陽帆、小型輸送ロケット、プロセッサー、そして鉄インゴット・銅インゴット・シリコン・原油まで — をたどり、各ステップの施設数・原料の供給レート・選択した等級でのベルト本数・総消費電力(MW)を返します。DSP は共有される中間素材が多く(水素は重水素と精製油の両方を、磁気コイルはテックツリーの半分を支えます)、ソルバーは共有アイテムを二重に建てず一度だけ数えます。既定画面は組立機 Mk.III とアーク溶鉱炉で電磁マトリクス 60/分 を読み込みます — ほぼ全プレイヤーが最初に解く比率パズルです。
2 番目に片づけてくれるのが重水素です。水素からミニ粒子衝突型加速器で割り出すか、分留施設のループで少しずつ抜き出すか、この 2 ルートはコストがまるで違います:重水素 60/分 に対して、加速器は原油 240/分 と 19.68 MW を燃やしますが、分留は原油 120/分 と 6.72 MW で済みます — 原油は半分、電力はおよそ 3 分の 1 です。重水素ステップのレシピを 2 つの間で切り替えれば、原料と電力の行がその場で動くのが見えます。
各ステップには「計算過程を表示」パネルが付き、レシピ時間・施設の製作速度・増産剤の倍率・最後の割り算までを出力するので、どの施設数も 1 行ずつ検証できます。この透明性はそのまま埋めるべき穴でもあります:定番の DSP 計算機 — dsp-calc.pro、FactorioLab の DSP データセット、DSPCalculator — はサーバー側のテキストがほとんどない素の JavaScript アプリで、増産と加速の分岐も重水素のルート選択も本文で説明しません(FactorioLab は日本語 UI こそありますが解説記事は英語のみ、DSP Ratios は説明が一部日本語なだけの素の比率ツールです)。wikiwiki.jp の増産剤考察や生産ページ、note・はてなブログの攻略記事は個別レシピの比率を静的に示すのみで、中間素材の原料投入量・施設数・消費電力まで一貫して計算する日本語ツールは現状ありません。なお 2026 年 4 月の公式日本語対応(v0.10.34)で「マトリックス」は「マトリクス」へ、建物名も刷新されました。本ページは公式ローカライズの用語に合わせています。レシピデータは factoriolab (MIT) のバージョン 0.10.29 準拠です。
Dyson Sphere Program 計算機の使い方 空の画面から完成した建設シートまで、要点は 4 入力。あとはステップごとの微調整です。
1. 目標アイテムを選ぶ。アイテム欄に入力し始めてオートコンプリートから選びます。既定は電磁マトリクスですが、作れるものなら何でも指定できます — 磁気コイル、プロセッサー、重水素、小型輸送ロケット、終盤の宇宙マトリクスまで。
2. レートと単位を設定する。既定の目標は毎分 60 個。ベルト基準で考えるなら単位を毎秒に切り替えます。すべての施設数はこの数値から逆算されます。
3. 増産剤の戦略を選ぶ。等級(なし・Mk.I・Mk.II・Mk.III)とモード — 素材を節約する増産(追加生産物)か、施設を減らす加速(生産速度)か — を選びます。これはツリー全体が継承するグローバル既定値で、結果を最も大きく左右する 1 設定です。
4. 施設・ベルト等級と鉱脈利用を設定する。組立機の等級(Mk.I/II/III)、溶鉱炉と化学工場の等級、コンベアベルトの等級(Mk.I 360/分、Mk.II 720/分、Mk.III 1800/分)、そして鉱脈利用の研究レベル(%)を選びます。鉱脈利用は原料鉱石の需要を下げます。
5. 計画とトレードオフカードを読む。ヒーローカードに合計施設数・主要ステップの稼働率・総消費電力(MW)が出ます。その下でツリーが各ステップの施設数・ベルト・原料投入を展開します。増産剤トレードオフカードは「なし」「Mk.III 増産」「Mk.III 加速」を横並びにし、施設数と電力の差が一目でわかります。
6. 任意のステップを上書きする。行を開くとレシピを差し替えられます — 定番は重水素をミニ粒子衝突型加速器と分留施設の間で切り替える操作です — し、そのステップだけグローバルと違う増産剤設定にもできます。ツリー全体が即座に再計算され、「計算過程を表示」パネルが使われた倍率をすべて出力します。
生産の計算と、増産剤がそれに与える影響 このページの数値はすべて 2 つのしくみで決まります — 基本の生産量の式と、増産剤がそれに何をするか。以下は「計算過程を表示」パネルが実際に出力する形そのままです。
まず、施設 1 台が毎分どれだけ作るか:
生産量/分 = 60 t × o × s × m s p d × m e x t \text{生産量/分} = \frac{60}{t} \times o \times s \times m_{spd} \times m_{ext} 生産量 / 分 = t 60 × o × s × m s p d × m e x t 記号の読み方:t はレシピ時間(秒)、o は 1 回の製作あたりの産出数、s は施設の基本製作速度(組立機 Mk.III = 1.5、アーク溶鉱炉 = 1.0、マトリクスラボ = 1.0)、m-spd は加速倍率、m-ext は増産倍率です。施設数は、目標レートをこの 1 台あたり産出量で割って切り上げた値になります:
施設数 = ⌈ r t a r g e t 生産量/分/施設 ⌉ \text{施設数} = \left\lceil \frac{r_{target}}{\text{生産量/分/施設}} \right\rceil 施設数 = ⌈ 生産量 / 分 / 施設 r t a r g e t ⌉ 実例を 1 つ。磁気コイルは銅インゴット 1 + 磁石 2 から 1 秒でコイル 2 個を作ります。組立機 Mk.III に Mk.III 増産をかけると (60 / 1) × 2 × 1.5 × 1.25 = 225 コイル/分 なので、60/分 の目標は組立機 1 台(稼働率 26.7%)で足ります — 2 台ではありません。
ここからが分岐です。増産(追加生産物)は産出だけを倍にします:m-ext は Mk.I/II/III で 1.125 / 1.20 / 1.25、入力はまったく変わりません。これが肝で、同じ鉱石からより多くの製品が出るため、上流の各ステップで需要が縮み、原料ラインが下がります。加速(生産速度)は逆に製作レートを倍にします:m-spd は 1.25 / 1.50 / 2.00 で、レシピが速く回る分だけ入力も比例して速く消費するので、鉱石の引き込みは変わらず、代わりに施設数が減ります。どちらのモードも作業電力ペナルティは同じで、スプレーが実際に効いているとき電力は Mk.I/II/III で 1.30 / 1.70 / 2.50 倍になります。
実用上の結論は、2 つのモードが別々のものを最適化するということです。短いチェーンでは、加速で減る施設が大きな取り分になります。長いチェーンでは増産の複利が効いてきます:各段が前段の約 80% の入力で済み、その割引が階層ごとに掛け算されていくため、宇宙マトリクスのような深いツリーは増産剤なしの 458 施設から Mk.III 増産で 177 施設まで一気に縮む一方、Mk.III 加速は逆に 236 施設へ増えます。重水素はエンジンが強制する例外です:粒子加速器と分留施設のレシピは増産を受け付けないため、計算機はそのステップで増産モードをグレーアウトし、ゲームが実際には出さない数値を示す代わりに「ボーナスなし」に戻します。
ソルバーから直接出した計算例 電磁マトリクス 60/分 — 既定プラン 増産剤なしで青マトリクスを毎分 60 個要求すると、ソルバーは 9 施設・5.04 MW を返します。ツリーの頂点はマトリクスラボ 3 台(各 20/分、稼働率 100%)で、磁気コイルの組立機 1 台と回路基板の組立機 1 台が供給し、磁石を作るアーク溶鉱炉 2 台に加えて鉄インゴットと銅インゴットの溶鉱炉が各 1 台で支えます。原料は鉄鉱石 120/分 と銅鉱石 60/分。これはあらゆる DSP プレイヤーが最初に解く比率で、計算機が既定で読み込む画面でもあります。
同じラインの増産剤:なし・増産・加速 電磁マトリクス 60/分 の目標を保ったまま増産剤を切り替えます。スプレーなし:9 施設、5.0 MW、鉄鉱石 120/分。Mk.III 増産:8 施設、11.7 MW、鉄鉱石は 61.4/分 へ — ほぼ半減 — で増産剤 5.06/分。Mk.III 加速:7 施設、10.5 MW、鉄鉱石は 120/分 のまま、増産剤 8.0/分。一言でいえば、増産は原料需要を削り(ここでは鉱石が約 50% 減)、加速は施設数を最も減らし、どちらも同じ +150% の電力ペナルティを払います。これほど短いチェーンではどちらも決定打になりませんが、深いチェーンでは増産が一気に引き離します。
重水素 60/分 — 分留 対 粒子加速器 これは DSP で最も価値あるレシピの差し替えです。重水素 60/分 をミニ粒子衝突型加速器に通すと 9 施設、19.68 MW、原油 240/分(加速器 1 台に、水素を割る原油精製所 8 台)。同じ 60/分 を分留施設に通すと 8 施設、6.72 MW、原油 120/分(Mk.III ベルト上の分留施設 4 台に原油精製所 4 台)。分留は同じ産出に対して原油を半分、電力をおよそ 3 分の 1 しか使いません — だからコミュニティは、ダイソン球規模の電力がその速度と省スペースを見合うものにするまで、加速器を重水素の最終手段として扱います。
プロセッサー 30/分 — 中程度の深さのチェーン プロセッサーはツリーが広がり始める場所です。30/分 を要求するとソルバーは 11 施設・6.84 MW を返します。プロセッサーは回路基板 2 + 微晶質素子 2 から作られ、微晶質素子は銅インゴットと高純度シリコン 2 を引き、高純度シリコンはシリコン鉱石を溶鉱炉で製錬します。原料はシリコン鉱石 240/分、銅鉱石 90/分、鉄鉱石 60/分。共有中間素材を含むこの種の有向グラフは wiki と電卓で手計算するのが面倒で、ここでは一目で読めます。
宇宙マトリクス 60/分 — 終盤の壁 白キューブは他の 5 種のマトリクスすべてに反物質を加えたもので、計算機が「あってもなくてもよい」から外れる理由を示します。増産剤なしでは、宇宙マトリクス 60/分 は 458 施設・407.88 MW — 最終ステップだけでマトリクスラボ 15 台、約 38 の枝分かれ、毎分の原料は原油 3,915・石炭 2,460・鉄鉱石 1,740・シリコン鉱石 1,680・チタン鉱石 1,080・銅鉱石 960。ここで Mk.III 増産に切り替えると、プランは 177 施設・390.6 MW まで落ちます。素材の割引が 38 段すべてを通して複利で効くからです。Mk.III 加速は逆方向 — 236 施設・552.6 MW。ゲーム最深のチェーンでは、増産は好みではなく答えです。
資源を本当に節約する増産剤と比率のコツ 増産は長いチェーンで複利になり、加速はならない。短いラインでは 2 つは僅差ですが、深いツリーでは「各段で入力 80%」の割引が掛け算されます:宇宙マトリクスはスプレーなしの 458 施設から Mk.III 増産で 177 施設へ落ち、加速は 236 施設へ押し上げます。増産はツリーの高価な頂点とサイエンスキューブに温存しましょう。 両モードとも同じ電力税を払う:Mk.I / II / III で作業電力 +30% / +70% / +150%。増産はその電力を鉱石需要を下げるために、加速は施設数を減らすために使います。自分が本当に足りていないのが鉱石か土地かを見極めて、モードを合わせてください。 重水素は電力が余るまで分留施設を優先。重水素 60/分 なら、分留は原油 120/分・6.72 MW、加速器は原油 240/分・19.68 MW — 原油は半分、電力はおよそ 3 分の 1 です。行の引き出しで重水素ステップのレシピを切り替えれば、自分の目標で 2 つを比較できます。 分留施設の産出は組立機のスライダーではなくベルト等級で決まる。分留施設 1 台は Mk.I / Mk.II / Mk.III の水素満載ベルトでおよそ 3.6 / 7.2 / 18 重水素/分。Mk.III ベルトで積み重ね(パイラーで集積)した水素を流すとこの上限に近づき、余った水素はループで戻して何度も通過させます。 増産が効かないレシピがある — 重水素(加速器・分留施設の両方)とその他のボーナスなしレシピ — 計算機はそのモードをグレーアウトし、数値を捏造する代わりにスプレーなしへ戻します。縮むと思ったステップが変わらなかったら、そもそも増産を受け付けるか確認してください。 必ず切り上げ、切り捨ては厳禁。小数 8.3 台は 9 台建てるという意味です。8 台では 100% を超える負荷で回そうとして次のベルトを飢えさせ、チェーン全体を目標未満に引きずります。小数は稼働率を読むために表示されます — 8.3 を 9 に切り上げると稼働率 92%、健全な構成です。 ステップごとにモードを混ぜて両取りする。コミュニティの定石は、土地が厳しく増産があまり効かない低級の製錬には加速、高価な高級ステップには増産。グローバル既定を設定してから個別の行を上書きすれば、1 つのプランの中で各戦略が効く場所にそれぞれ走らせられます。 比率をブループリントに焼く前に「計算過程を表示」を開く。そのステップのレシピ時間・製作速度・増産剤の倍率・最後の割り算を出力するので、なぜその施設数なのかを確認でき、ブロックされたレシピで増産モードが黙って何もしていない瞬間も捕まえられます。 Dyson Sphere Program 計算機 — よくある質問 この Dyson Sphere Program 計算機は無料ですか? はい、アカウント登録・ログイン不要、インストールも不要です。すべてブラウザ内で完結し、入力はすべてリンクに保存されるので、正確なプランをそのまま協力プレイの相手に共有できます。
増産と加速はどちらを使うべきですか? 原料を節約したいとき、特に長いチェーンでは増産(追加生産物)を使います — 入力を変えずに産出を上げるので、上流の各ステップで需要が縮みます。施設と土地が制約で電力に余裕があるなら加速(生産速度)を使い、レシピを速く回して施設を減らします。どちらも電力ペナルティは同じ(Mk.III で +150%)なので、選択は鉱石が足りないか土地が足りないかに帰着します。
重水素は分留施設と粒子加速器のどちらが得ですか? ゲームの大半では分留施設です。重水素 60/分 で、分留施設ルートは原油 120/分・6.72 MW、ミニ粒子衝突型加速器ルートは原油 240/分・19.68 MW — 原油でも電力でも分留が勝ちます。加速器が真価を発揮するのは終盤、ダイソン球の電力が実質タダになり、その速度・省スペース・奇妙物質など他レシピでの用途が欲しくなったときです。
電磁マトリクス 60/分 にマトリクスラボは何台必要ですか? 3 台です。マトリクスラボ 1 台は電磁マトリクスを毎分 20 個作るので(磁気コイル 1 + 回路基板 1 の 3 秒レシピ)、60 / 20 = 3 台、稼働率 100% です。
増産モードは入力の消費を増やしますか? いいえ — それがこのモードの肝です。増産は 1 回の製作あたりの産出を上げつつ入力は同じままなので、同じ鉱石からより多くの製品が出ます。入力の消費を増やすのは加速のほうで、レシピを速く回すためです。
なぜ 8.3 台のような小数の施設数が出るのですか? 8.3 は稼働率 100% で目標レートに達する厳密な台数です。組立機を 3 分の 1 だけ置くことはできないので 9 台建てます。小数を残すのは、整数構成の飽和度がわかるからです — 9 台中 8.3 は稼働率 92%、施設が 92% の時間動くことを意味します。
この計算機はダイソン球そのものを設計しますか? いいえ — 部品の生産を計画するもので、軌道上の組み立ては扱いません。マトリクス・太陽帆・小型輸送ロケット・構造材などを作るのに施設・電力・鉱石がどれだけ要るかは示しますが、ノードやフレーム・シェルの設置、太陽帆の軌道投入はゲーム内の別作業で、計算機はシミュレートしません。
毎分ではなく毎秒で計画できますか? はい。レート単位は毎分と毎秒を切り替えられ、ツリー全体が即座に再計算されます。毎分は DSP コミュニティの既定で、ゲーム内の統計パネルが表示する値でもあるので、計画の基準として最も安全な単位です。
総消費電力には何が含まれ、どう使えばいいですか? プラン内のすべての施設の作業電力の合計で、スプレー済みステップの増産剤ペナルティも含みます。これに余裕を足して発電を設計してください。この数値の跳ね上がりは増産剤戦略の本当のコストです — Mk.III 増産は鉱石を半減させつつ電磁マトリクスラインの消費を 5.0 から 11.7 MW へほぼ倍にしたので、スプレーを確定する前に電力網を計算しておきましょう。
どのレシピが増産を使えませんか? 重水素生産(粒子加速器・分留施設の両ルート)とその他いくつかのボーナスなしレシピは増産を受け付けません。これらのステップでは計算機がモードを無効化してスプレーなしへ戻すので、数値がありえないボーナスではなくゲームが実際に生産する値と一致します。
数値の精度はどの程度ですか? レシピデータはオープンな factoriolab データセット(MIT ライセンス)のゲームバージョン 0.10.29 準拠で、ソルバーの施設数・電力・増産剤の計算は自動テストでカバーされています。各ステップに「計算過程を表示」パネルがあるので、どの施設数もレシピと突き合わせて自分で検証できます。
日本語の表記は公式ローカライズに合っていますか? はい。2026 年 4 月の公式日本語対応(v0.10.34)の用語に合わせています — 電磁マトリクス・分留施設・アーク溶鉱炉・ミニ粒子衝突型加速器など。この更新で「マトリックス」は「マトリクス」に統一されました。競合ツールや古い攻略記事は非公式日本語化 mod 時代の表記(例:マトリックス、製油所)のままか、FactorioLab のように用語が英語混じりのことが多いです。
Dyson Sphere Program 生産用語集 増産剤 アイテムを塗布機でコーティングし、それが供給するレシピを強化するスプレー。互いに排他的な 2 モード — 増産(追加生産物)か加速(生産速度)— のいずれかで動き、Mk.I / Mk.II / Mk.III で +30% / +70% / +150% の作業電力ペナルティを常に加えます。
増産(追加生産物) 1 回の製作あたりの産出を +12.5% / +20% / +25%(Mk.I/II/III)上げ、入力は変えない増産剤モード。同じ鉱石からより多くの製品が出るため、上流の各ステップで原料需要を下げ、長いチェーンで複利になります。
加速(生産速度) 製作レートを 1.25 / 1.50 / 2.00 倍(Mk.I/II/III)にする増産剤モード。入力も比例して速く消費するので鉱石の引き込みは変わらず、見返りは同じ産出をより少ない施設で作れることです。
組立機 汎用の製作施設。Mk.I / Mk.II / Mk.III は基本製作速度 0.75 / 1.0 / 1.5 で動き、計算機は既定で Mk.III を使います。等級が高いほど 1 台あたりの産出が増えるため、目標レートに必要な台数が減ります。
マトリクスラボ すべての科学マトリクスを製作する(研究も実行する)施設。基本速度 1.0 で電磁マトリクスを毎分 20 個作るので、3 台で 60/分 をまかなえます。ゲーム内では縦に積み重ねられます。
科学マトリクス 研究用キューブ — 電磁(青)・エネルギー(赤)・構造(黄)・情報(紫)・重力(緑)・宇宙(白)— で、それぞれ下位の段から作られます。宇宙マトリクスは他 5 種に反物質を加えたもの。旧・非公式日本語化では「マトリックス」表記でしたが、2026 年 4 月の公式対応で「マトリクス」に統一されました(検索では両表記が使われます)。
分留施設 通過する水素ベルトから重水素を、1 パスあたり基本約 1% の確率で抜き取る施設。産出はベルト等級に依存し、Mk.I / Mk.II / Mk.III の満載ベルトで約 3.6 / 7.2 / 18 重水素/分。加速器よりはるかに省電力です。
ミニ粒子衝突型加速器 水素から重水素を作る(水素 10 → 重水素 5 を 2.5 秒)高消費電力の施設で、奇妙物質や反物質にも使います。1 台で 120 重水素/分 を作りますが電力を大量に引き、その重水素レシピでは増産がブロックされます。
重水素 奇妙物質・重水素燃料棒・反物質に使う重水素燃料。分留施設と粒子加速器の 2 通りで作れ、どちらを選ぶかがこの計算機の看板比較の 1 つです。
コンベアベルト ステップ間の物流リンク。単レーンの処理能力は Mk.I / Mk.II / Mk.III で毎分 360 / 720 / 1800 個。計算機は各ステップに必要なベルト本数を選択等級で数え、この等級は分留施設の重水素レートも決めます。
鉱脈利用 採掘 1 回あたりに消費する鉱石を下げる反復研究。パーセントで入力すると、プランの原料供給レートを減らし、採掘がすでに強化されたセーブデータを再現できます。
稼働率 小数の施設数を、切り上げた整数の施設数で割った値。小数 8.3 を 9 台に切り上げると稼働率 92%、施設が 92% の時間動くことを意味します。極端に低い稼働率は施設の等級を 1 つ下げるサインです。
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